AKBを卒業したのはこの事件が原因だった!

2014年5月、岩手県での握手会でのこぎりを持った男が現れ、メンバー2名とスタッフ1名を切りつけるという事件がありました。川栄李奈さんは右手親指を骨折・裂傷して病院に搬送。縫合手術を受けて退院しましたが、後になってこの事件を振り返り、「死を意識して這って逃げた」と言っています。

犯人はかつて発達障害と診断されたことがある20代の男で、ニュースで岩手県にAKBのメンバーが来ることを知り、「自分が無職だったけどこいつらは楽して金がもらえていいなと思った。殺してやろうと思った」と供述しているとのことです。

この事件を機に、握手会には金属探知機が設置されるなどシステムの見直しが行われたということですが、あまりにもおそろしい事件ですよね。

襲撃から半年後のAKB選挙戦。速報では45位と報道されていたこともあり、大事を取って休んでいた川栄さんですが、大きく票を伸ばし16位になったことで急遽会場入りして泣きながら感謝の言葉を述べました。ちなみに公の場に姿を現したのは襲撃後初めて。

結局この後、事件のトラウマで握手会に参加できなくなってしまい、また女優になるという新たな夢ができたこともあり、AKB卒業を決断。惜しまれつつ、AKBを卒業することになりました。

握手会に参加できなくなってしまったことについては、あんな事件があったのだから当然という気もしますが、ファンの一部からは厳しい声もあったよう。AKBは「会えるアイドル」がキャッチフレーズでしたものね。

ドラマの脇役で注目を浴び、最近は引っ張りだこ

2014年、クドカン脚本の学園ドラマ『ごめんね青春!』ではヤンキーの女子高生を演じ、1話目のキレるシーンで「川栄演技うまっ!」という声がネットにあふれました。また、他にも変顔をしたりと、今までのおバカなイメージをいい意味で裏切るのびのびとした演技で大きな話題に。ちなみにこの時はまだAKBを卒業していなかったんです。

このドラマの反響で、女優という仕事が楽しくなってきたということもあるのかもしれません。

2015年。AKB卒業後に舞台『AZUMI』で主演を努め、迫力の殺陣シーンを熱演。2週間ですべてを覚えたということで、構成・演出をつとめた岡村俊一氏から「今の演劇界では1位を取れると思う」と絶賛されました。

2016年、NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』に出演。仕出し屋の娘を演じ、脇役なので台詞は多くありませんでしたが微妙な表情の演技で高い評価を得ました。





2017年、民法ドラマ『僕たちがやりました』では窪田正孝さん演じるトビオとのキス&Hシーンに男子からも女子からも「うらやましい」と絶叫が…。こんな役も体当たりで演じる川栄さん、素晴らしいですよね!

また、人気者の証とも言えるauの人気CMシリーズにも新メンバーとして仲間入り。いきなりパラパラを踊ったり、強気キャラを発揮して存在感を発揮しています。

大人気のドラマ『コウノドリ2』の第3話目ではギャル妊婦に。心臓の手術をしたことがあるので、出産時のリスクを軽減するために無痛分娩を勧められ、こころない友人の言葉や迷信に振り回される天然キャラの妊婦役が本人のキャラともマッチしていてナイスキャスティングでした。視聴率も大きな伸びを見せたようですよ。

舞台で共演した俳優との熱愛報道は本当?

舞台『AZUMI』で共演した浅香航大さんとのロマンスが報じられましたが、双方の事務所は仲のいいお友達とコメントしているそう。さて真相はどうなんでしょうか?

この身長差、確かにお似合い。お相手の浅香航大さんは元ジャニーズ事務所所属で、ジャニーズを退社して新事務所に移籍した後、ドラマ『花ざかりの君たちへ』朝ドラ『マッサン』などのメジャー作品に出演するようになったそうです。

舞台って閉鎖的な部分もありますし、その時は実際に交際に発展したとしても、現在は各方面で引っ張りだこの川栄さんですから出会いもたくさんあるでしょうし、既に破局している可能性も濃厚です。

浅香さんには申し訳ないのですが、今となっては川栄さんのほうがビッグネームと言える状況ですし、男性ってそういうの気にする方が多いですもんね。

大変な事件を経験し、AKBでもそこまで目立つ存在ではなかった川栄さん。でも他に輝ける場所を見つけ、のびのびと活躍している彼女は素晴らしいです。今後もどんどん活躍して欲しいですね!