10代に人気のユーチューバーは、実は兄弟ユーチューバーだった

 

 

 

ローガンポールというユーチューバーが日本で撮影したさまざまな動画をアップし、炎上しています。1500万人以上のフォロワーがいる人気のユーチューバーで、年収は11億円とも言われており、ファンの中心は10〜20代前半。ドッキリなど過激な内容で知られています。

実は兄弟ユーチューバーとして知られ、ローガンポールのファンは「ローギャング」弟、ジェイクポールのファンのことは「ジェイクポーラー」と呼ばれているんだそう。

 

左が弟、右が兄ですね。兄は1995年、弟は1997年にオハイオで産まれました。幼い頃から両親のカメラを借りて動画を撮りアップしてきたそうで、当初はVineという今はなき動画SNSで人気バイナーとして活躍していたんです。そのうちスポンサーがつき、動画作成だけで生計を立てることが可能になった後に、最終的にYouTubeに行き着いたんだとか。

動画作成集団のチーム10というグループを結成して同じ家に住み、お互いにドッキリなどを仕掛けてそれを動画にしたり、映画などに俳優として出演したり、アパレルブランドのモデル、また歌手活動もしているそうです。なんて成功した22才。ま、確かにイケメンですけど。

ただ動画再生数を稼ごうとした結果か、「逮捕された!」という動画をあげておいて、結局動画の中の警官は偽者ということが後で発覚。やらせというか演出だったわけですね。

また、弟の彼女を取ってやったぜ!という動画をアップして、弟が激怒し、なぜかラップでお互いをディスり合うという動画も続いてアップされましたが、これについても全ては動画再生数を稼ぐためのヤラセではないかという意見も上がっています。

 

 

本当だとしたらひどいというかなんというか。でも若干22才、動画が再生されればされるほど収入になるというYouTubeのシステム自体がこうなってくると問題なのでは?と思わざるを得ませんよね。

樹海で遺体を撮影した動画を公開して炎上…それだけではなかった

こちらのビデオはabcニュースが「ローガンポールが日本の自殺の名所で遺体が写った動画を公開して炎上」と報道したものです。樹海の中で遺体を偶然見つけてしまい、最初はただ驚いているのですが、友人たちも含め、笑っているようにしか見えない表情も見せていること、遺体そのものを顔にはぼかしが入っているものの、さまざまな角度から写していることが批判を呼びました。

著名人たちがツイッターで彼を批判し、彼はツイッターで謝罪動画を出し問題の動画を消去しましたが、事態はおさまらず、アメリカでは彼のチャンネル自体を削除しろとの署名運動も起きている模様。





謝罪文の和訳は次の通り。

本当に申し訳なかったと思っています。こんなに批判を受けたのは今回が初めてです。僕は周りを良い人たちに恵まれて、僕自身いつも正しい判断で行動していると信じてきました。でも僕も人間です。過ちを犯してしまうこともあります。この投稿は、閲覧数を稼ぐことを目的としたものではありませんでした。結果として多くの人が閲覧してくれたけれど、僕としては自殺は止めよう、自殺を考えている人を阻止しようというポジティブな呼びかけの意図で投稿したのです。もし、この投稿で自殺を考えていた人が思い留まってくれるのであれば、その価値があると思ったのです。僕の投稿が毎回、大きな影響力を持つことは知っていたので、それに対する責任も十分自覚していたつもりでしたが、初めて自分の力を間違った方向へ導いてしまったことを反省しています。もう二度とこのようなことはしません。

確かに遺体を写したことはどうかと思いますが、それ以外にも日本滞在中に撮った別の動画を見ると迷惑行為が目立ちます。

 

なぜか生魚とタコを両手に持ち、お店のガラスに貼り付けてみたり、タクシーの後部にいきなり乗せそのまま発車させたり。回転寿司の店内ではなぜかポケモンのボールを店員に投げつけたり。何が面白いのか全くわかりません。

 

この動画を見た日本人からは「もう日本来ないで」「日本人なめすぎじゃない?」という声が多数上がっています。

日本人はこういう迷惑行為に直面すると、びっくりしたり呆然としたりしてしまうけれど本人に何かを言う、ということが苦手じゃないですか? 特に外国人に対してはなおさらですよね。

たとえ英語ができなくても、日本語でもいいからそれはダメだよ!という声をあげられるようになりたいものですよね…そうじゃないと、こういった外国人が今後も来ないとも限りません。実際、ローガンポールは日本人は優しいと言っていたようです。

違うって。あっけにとられて何も言えなかっただけだって…。

Japan will never be the same 🇯🇵

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まったくもう。反省しろよ。

今回の事態を受けて、より過激な動画をアップすれば動画再生数が稼げる、という風潮に歯止めがかかるといいと願わずにはいられません。